収納用の棚を買ったまでは良かったが、新曲・コンサートの円盤であっという間に棚が埋まってしまったので、今回は溜まりに溜まったダビングした円盤の保管方法と購入した円盤の再収納について、書いていこうと思う。
その1、ダビングしたDVD・Blu-rayについて。
コツコツとダビング→ラベリングという作業を繰り返し、やっと終わりが見えてきたところだ。
そもそもこのラベリングの作成に挑むことを決断したのは、我が家にCanonのプリンターがやってきたからである。
相当使い込んだ感じに見えるがそれもそのはず、これは、昨年末に祖父母の家の大掃除をした際に我が家に来た戦利品である。
型は古いのだが、シンプルなラベルを印刷する分には何も困らないのでとても重宝している。
背景の色や画像をを選び、文字を入れるだけで、簡単なラベルは作ることが出る。
OneDishもこの通り。
DVDもBlu-rayもラベリングしてから100均の10枚入るケースに収納している。
本当は画像を取り込んで手の込んだことをやりたかったが、めんどくささが勝ってしまった←
「続けられるやり方が大事」ということで、文字だけをラベリングしている。
コンセプトは「何が入ってるか円盤を見れば分かるようにする」ということ。
OneDishは散策している地名、音楽番組はタイトルと日付、WSは何についてかを円盤そのものに書き込むことによって、「これなにダビングしたやつだっけ??」ということにならないようにした。
こまめにラベリングする必要があるが、そんな余裕がない時は、紙を挟んで後でわかるようにしている。サボると自分が大変なので、月一くらいでラベル作りをするのが目標。
その2、円盤の省スペース化を考える
ついにタワレコさんでこれを買いました。
増え続ける円盤、「いつか手放す時が来るのか??」と考えた時に、「もう今更手放すこともないな」という結論に至った。手放す時が来るならば、ケースから帯から全て綺麗に保管していくのが1番だが、まだまだ増え続けるであろう円盤のことを考えると、今後も売らないであろう私にとっては、省スペース化に勝るものはなかったのである。V6とSMAPに関しては、今後担降りする予定はないし、その時に売れるものでもないと思っているので、思い切ってケースを移し替えることにした。
KOKUYOさんから出ているメディアパスと、このタワレコさんから出てるスマートケースの2択でものすごく迷ったのだが、様々なレビューを読み、大差ないことが分かったので、「同じもので統一したい」という理由で、タワレコさんのスマートケースに決定。(以下リンクに詳細あり)
MEDIA PASS[メディアパス] -コクヨ ステーショナリー
CDを圧縮収納!保管スペースが1/4になるタワレコスマートケース(CD/DVD/ブルーレイ) - TOWER RECORDS ONLINE
いきなりV6に手をつけると大変なので、まずは映画コーナーから。
これが
こうなる。
横にCDが置けるようになった。CDも入れ替えればより余裕が生まれるであろう。
これが
こうなる
2枚組だとこんな感じ。
3枚組のDVDや、デジパック仕様、ドラマや映画のDVDBOX、Blu-rayBOX、Blu-rayはそのまま取って置き、あとはすべてタワレコさんのスマートケース時間を見つけてコツコツと移行したい(CDが絶対時間がかかる。)。完全に移行したら、多分棚が半分くらい空くはず、、。
映画のDVDだけ移した感想としては、円盤を取り出しやすくなったのはとても良い点。(真ん中押すのが苦手な人)まぁ若干の探しづらさと、レビューにもあったようにCDの2枚組だとジャケットがほぼ見えないという若干難点はあるが、省スペース化という面では100点満点である。
まぁ、迷ったらケースだけダンボールに入れとくとかすれば、なんかあった時はまた戻せるので良いかと。
私の場合は、扉付きの収納棚のおかげでケースが日光に当たることがないので、日焼けによる劣化はなさそう。でも、プラスチックケースに比べてそこの強度はどうしても落ちると思うので、自分の部屋の円盤置き場に応じて考えた方が良いかもしれない。あと怖いのは、ホコリ。CDに関しては、PCに取り込んでいて本当に保管のみになるなら、透明OPP袋にスマートケースを入れるのも一つの手かもしれない。手間は増えるけども。
ヲタクたるもの、常にスペースとの戦いだなぁと痛感していたが、また首の皮が繋がったので、万事休す。ダビングした円盤もここに収納できそうで良かった。
スペースに困ってるみなさん、勇気がいる決断ではありますが、スッキリするのでオススメです!