This is Love-きっとここから愛なんだ-

社会人ジャニヲタの備忘録

TTT 私的千秋楽を終えて。

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久しぶりに更新です。

戸惑いの惑星、1/31と2/11の昼公演観てきました。今回FC枠とぴあ枠で取ることが出来て(しかも自分名義のみ)、複数名義に頼らなくてもチケットが取れることに喜びを感じてます:( ;´꒳`;):

 

全公演完走おめでとうございます! 

ネタバレ解禁につき加筆。

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戸惑いの惑星観劇してきました。

何もネタバレをせずに行ったので、どこまでがフリートークでどこから舞台が始まったのかって感じで、初回は正直戸惑いました←
でも、最初に話してたこと(トイレの中が空みたいでって話とか手紙恐怖症の話)も本編とつながってて、全部繋がったときのうわわわわって感じ。(語彙力)


3人の歌唱力が凄いのは、前々から分かってたけど、新しく楽器にもチャレンジしてくれて、初心者であそこまで吹けるのは凄いと思います。ホルンもトロンボーンもフリューゲルも難しいから。(木管族の私にとってはどれも未知の世界)

でも、音感良いから狙った音が出るんだろーなー(*˙˘˙*)❥❥

 

井ノ原くんの教授役、長野くんの婦人役、坂本くんのマフィア役と由利くんのお母さん役はどれもさすが!って感じだった♡(坂本くんが変身するとマーダーを思い出す)

そして、先生役と生徒役と編集者の人をやってた坂本くんと長野くん役数が多くて大変そうだったけど、演じ分けてて良かったヽ(*・ω・)ノ

坂本くんのメガネはやばい。すき。

 

坂本くんの演じた役

三池くん、由利くんのお母さん、チンピラ、小学生、高校生、先生、編集者

 

長野くんの演じた役

由利くん、マダム、小学生、高校生、編集者、絵を描いてもらうお客さん

 

井ノ原くんの演じた役

長谷川くん、マスター、大学教授

 

 

長野くんが坂本くんのことを、顎で使う感じもすごく良かったし(てかあれは長野くんにしかできないと思う)、いろんな話が繋がった時のあの感覚はやばい。

「100万円当たる人は100万円当たった自分の姿が想像できる」と「俺は論理を立証した、実行するのは君の係だ!」は積極的に使って行きたいと思います←

あ、坂本くん演じる三池くんの今の仕事が塗装屋さんだから、あの付箋にもペンキ塗ってるやつがあったんだなぁと。

 

坂本くんが歌うSingが好きすぎて。ほんと、私のために歌ってくれました?!って気持ちになった(盛大な勘違い)←

 

井ノ原くん演じる長谷川くん。
名前は長谷川幸彦 心療内科のベットには担当医と担当看護師の名前も。

手紙代行の仕事の場面。
長野くん演じるマダムへの手紙はちゃんと文字まで書いてあった。
あと、長谷川くんの小説も全部文字あり。(小説の中の場面以外)


由利くんの研究室
資料読んでる場面は、全部ちゃんと論文みたいな資料あり。
なんかアラビア文字の壁画の写真みたいなのと、円盤の写真みたいなのがあった。
井ノ原くん演じる教授が飲むお茶はコップのみで液体なし。

 

バーの場面
ウォッカダブルはちゃんとグラスの中に液体あり。


3人の楽器
坂本くんのトロンボーンYAMAHAのテナートロンボーン
長野くんのホルンはベルカットのやつおそらくYAMAHA
井ノ原くんのフリューゲルスホルンも恐らくYAMAHAかと。

分かったのはメーカーまで。型番はちょっと自信ない。

 

 

そして、全く感動する話だと思ってなかったので、こんなに泣ける話だったの!?って感じだったのは私だけですか?←

次のアルバムにはChange Your Destinyが入ることを待ってます。

今回の本当に円盤化にして欲しいし、稽古風景とか楽器練習風景とか全部入れて欲しい。

 

余談ですが
パラレルワールドの話は、97年のPLAYZONEを思い出すので、興味ある人は検索してみて欲しい。(たぶん、部分部分なら〇ou〇ubeに上がってる)
もちろんトニセンも出てるよ!(坂本くんが骨折してたあの回だよ!)

少年隊がミラーゲートから現れるシーンがあるんだけど、思わずトイレのドアのシーンと被ってしまった←

個人的に、最後の長谷川くんは病気が完治したってことでいのかな?って思ってるんだど、この解釈でいいのかな、、、。

 あと、由利くんが調べたいって言った画家は三池くんだったの?ちがったの?

 うーん。そこだけが自分の解釈で合ってるのか不安笑


カーテンコール 1/31(ニュアンス)
坂本:「本日は御来場ありがとうございました。多分みなさん戸惑われたと思います笑」
井ノ原:「こんな内容の舞台だから、インタビューとかでどんな話ですか?って言われても説明しにくくて、『ハセッチってのが出てきてぇ』とも言えないしー。あまりネタバレするのもねぇ。」
坂本:「そうなんですよね、全く新しいスタイルのステージとかしか言えないんですよね」
井ノ原:「なので、みなさん感想を語り合いたいと思うんですよ!この新大久保の街がこのためにありますので、商店街の居酒屋さんに入っていただいてね、大きな声で『トニセンの舞台すごかった』とか『あのシーンがぁ!』って話をして頂ければ、もっと多くの人達にこの舞台の良さがつたわるとおもいますので、みなさんよろしくお願いします!」
長野:「このためにあったんですか!?新大久保の街!」
坂本:「さすが宣伝部長!!このために新大久保の街があったとは。」
井ノ原:「いや、テキトーな事いましたけど笑 みなさん、外は寒いのでお気をつけてお帰りください!」
坂本:「帰ったら手洗いウガイしてくださいね!みなさんありがとうございました!」
長野:「ありがとうございました!」
井ノ原:「ありがとうございました!」

って感じでした。

 

カーテンコール 2/11(ニュアンス)

井ノ原:「最後のDahliaでフリューゲルのピストン下のネジが取れそうになってさー。」
長野.坂本:爆笑
坂本:「舞台の前情報が少なくて、いや説明しようもなかったんですけど、、ポスターもあんな感じで舞台と全く関係ないですし」

長野:「ポスター(裸のやつ)が進撃の巨人みたいじゃない?」

井ノ原:「思ってたなら早めに言ってくれよ!俺ら完成品見たじゃん!!」

長野:「いや、入口の大きいヤツみて、どっかでみたことあるなぁ、あ、『進撃の巨人』って」

坂本:「今回の楽曲も1曲だけこの舞台の為に書かれたんですけど、その他は全く関係なく作られた歌なのに、こんなにピッタリ合うなんてね!」

井ノ原:「トータスさんも、このために歌作ってくれたんじゃないかなーっておもいますよね!」

長野:「20年前の歌とかもありますけどね、それもこのために、、、、。」

 

井ノ原:「なのでね、まぁ、みなさんこれから外でご飯でも食べていただいて、感想を言い合うのも楽しい時間ですからね!お昼から飲むのもいいと思いますよー!新大久保は美味しいお店たくさんありますから!」

坂本:「お店やってます??」

長野:「通し営業のお店もたくさんあると思いますから!」

井ノ原:「なので、そのために新大久保の街がありますから!」

長野:「さすが、街の宣伝部長!!!」

井ノ原:「13:00って微妙な時間じゃないですかー。僕達もちょっと食べてから、後は終わってからお昼食べる派なんですよ。前の昼公演は舞台上までケータリングのカレーの匂いがしてたよね!そういう演出なのかと思ったよ!そんで終わってした降りたらカレーだったのよ!」

長野:「ありましたねー。そんな日も」

井ノ原:「なのでね!ご飯食べるところたくさんあります!NEW大久保には!」
坂本:「最後に、風邪とかインフルエンザにお気をつけて!手洗いうがいちゃんとしてくださいね!」

井ノ原:「店で手洗いちゃんとしてね!」

3人:「本日はありがとうございました!」

 

今回、戸惑いの惑星を見る前から大好きな雑貨屋さん。今回の坂本くんへのファンレターもここの便箋を使いました⋈*.。もし気になる方いらしたら是非。(舞台とは多分なんも関係ないんだけど、ここがコラボしてたら嬉しい)

遊星商會

 

次のV6の現場は、坂本くんの『君が人生の時』です。こちらも自分名義が働いてくれました(*˙˘˙*)

コンサートもあるといいなー。歌って踊る坂本くんが、やっぱり好きです。今度のコンサートでトニセン3人のアンサンブルが見れますよーに(´ ˘ `๑)♡

役者木村拓哉を見た日

私の最後のSMAPのFC枠の観覧。ALIFE~愛しき人~の完成披露試写会に行ってきました。

16:30情報解禁で、特にオフレコって言われてなかったので(ネタバレは書いてません)書き残すことにします。

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最初にドラマ1話を丸々見させていただいて、その後に記者発表だったんですが、いや、ホントかっこよかった。ドラマの内容は、日曜の21:00を皆さん楽しみにしててください!って感じなので、最初のプロデューサーさんと医師会会長さんのお話と、記者会見の様子を。

 

会場は、前列からマスコミの方、医師会関係者の方、FC枠、TBS枠、2階席(関係者?)って感じでざっと400名(各枠100名ほどかな)。お医者さんの学会発表があるような重厚な会議室でした、ソファーがフカフカ꒰๑•௰•๑꒱ずっと佐藤直紀さんの作曲されたメインテーマが流れていて、「木村くんのドラマ×佐藤直紀さんってもう最高じゃん!!」ってひとり盛り上がっていたのは私です←

2階席に関ジャニ∞の丸山くんが居て、下の客席に手を振ってくださったのでおそらくWSのインタビューのやつの収録もあったのかなぁと。

 座った席がドセンターで、木村くんの真ん前だったので、なんか勝手に「目線頂きましたぁぁぁ!」ってなってました、すいません。

 

先に瀬戸口Pからドラマ作成に対する想いのお話があり、その後医師会会長からお話がありました。「今回の、医師会がドラマを後援するのは、初めての試みなのですが、お話があった時に、木村拓哉さんが役に対して真剣に向き合ってやられる方だということはいろんなドラマを見て知っていたので、沖田一光も一人の医者として支えていきたいと思い、後援を決めた」という医師会会長の言葉がとても印象的でした。

そして、最後の瀬戸口Pの「本来LIFEという言葉には A は付かないのですが、『一つ一つのかけがえの無い命』という意味を込めて A を付けさせて頂きました。」って言葉が、私の中でなんかとても考えさせられた言葉でした。なるほどなぁって。

 

ドラマ1話を大きなスクリーンで見させていただいて。終わったあとは会場に拍手が鳴り響いていました(∗•ω•∗)

その後に後ろの扉の上手側から、木村拓哉さん、浅野忠信さん、木村文乃さん、及川光博さん、下手側から竹内結子さん、松山ケンイチさん、菜々緒さんが登場。それぞれ劇中の衣装白衣や術衣やスーツで登壇。

 

木村くん、竹内さん、松山さん、菜々緒さん、木村さん、及川さん、浅野さんの順番でインタビュー。インタビューの内容はいろんな所で見れると思うので、そこで拾われなさそうなとこと印象的だった部分をちょこちょこ。(インタビューの内容は全てニュアンスですので、ご了承ください)

木村拓哉の紳士な対応<新ドラマ舞台挨拶メモ> - モデルプレス

松山ケンイチ、木村拓哉を質問攻めできる日々に喜び「ずっと憧れていた」 | エンタメ | マイナビニュース

 

木村くんの「キャスト、スタッフ全員、現場の医師のみなさんに敬意を払ってこの作品に取り組んでいます。」って言葉が本当にキャストさんとスタッフの皆さんとの連携というか、チームワークをすっごく感じた瞬間でした。あと、常時竹内さんと浅野さんと楽しそうに耳打ちしていたのでなんか可愛かったです。

あと、「最後まで逃げずに取り組みたいです」ってしきりに言ってた。「do my best!」って今回も台本に書いたのかな꒰๑•௰•๑꒱

 

竹内結子さんがキャストの皆さんとオペを見学した時に、木村くんの後ろからオペの様子を見ていたそうで、「役柄でも沖田の後輩という設定で、ずっと彼の背中を追ってきた役だったので、オペの見学も木村さんの後ろから見ることでそのイメージをつくることができました。」って。「試写を見てる最中は胃がキリキリして、、、忌憚ないご意見を!ってプロデューサーも仰っていたので余計に、、。でも最後まで楽しみます!楽しもう!」ってコメントされててなんかとっても可愛らしかったです。天使だった。

 

及川さんは終始挨拶中も会場を盛り上げて下さり、「たっくんとねー」「たっくんとはー」って終始たっくん呼びで、呼ばれる度にお口ムニュムニュさせてた木村くんを見ることが出来ましたありがとうございます←

 

木村文乃さんは、「出来るナースって肩書きが大変だった」ってコメントされてて、「オペナースって参考に出来る映像とか資料が少なくて、常にドクターに張り付いてました。オペのシーンも器具ガチャガチャ鳴らしすぎてるよなぁって反省があったので、現場の方のご意見宜しくお願いします」って仰ってて、物凄く研究熱心な役者さんなんだなぁって思いました。

 

松山ケンイチさんは、「木村拓哉さんと浅野忠信さんにずっと憧れてて-」って話をされていて、「ずっと質問してます!」って。アナの方から「どんな感じに質問してるんてすか??」って振られて劇中のシーンについても、「あのシーンはどういう気持ちで演じてたんですか?」って質問してて、その度に木村くんと浅野さんが2人でニコニコされてて、松山さんありがとうございます!!!ってなってた私。最後に木村くんと浅野さんから松山さんのシーンについても逆質問返しをされてました꒰๑•௰•๑꒱

竹内さんに「立ち位置変わります?」って言われてて、一瞬浅野さん・木村くん・松山さんって並びになって、その時竹内さんは菜々緒さんとお話されてました(*˙˘˙*)❥❥

 

菜々緒さんは、「病院の顧問弁護士という役で、病院を守るという立場なので、オペのシーンなどは視聴者の方に近い感覚で見ていました。」と。菜々緒さん、めっちゃ綺麗だった。

 

浅野さんは、自分の演じる壇上壮大という役の魅力をお話されていて、監督やプロデューサーさんと沢山打ち合わせをしたと。木村くんとのふたりのシーンはクランクインの前に打ち合わせをしたって話もしてくださりました꒰๑•௰•๑꒱

 

質疑応答があってから、一旦キャストさんが下手にはける時、木村くんが最後の菜々緒さんと一緒にはけてて、ジェントルマンだーーって(´ ˘ `๑)♡最後に客席をバックに写真撮影で一番前にキャストの皆さんが立っていました(*˙˘˙*)❥❥

白い服を着ているゾーンがFC枠、TBS枠の人っていうのがWSでわかると思います笑 あんな大量のフラッシュ初めて浴びたわ←(お前にじゃない)

 

最後のマスコミの質疑応答はマイクを通してなかったで、記事で内容を知ったんですが、終始笑顔で答えている姿をみることができたので、よかったなって言うのが感想(*˙˘˙*)

木村拓哉、2017年も「全力で」 SMAP解散後初公の場で大人の対応 | ORICON NEWS

 

アンケートに答えて、クリアファイルを頂きました(*´`)

 

覚えてることを書き出してみたけど、なんか忘れてそう。

でも、木村くん元気そうでよかった。この作品に対するいろんな思いとか全部受け取ったよ!ってかんじなので、ワッツにメールを(*˙˘˙*)

会場の外に出たタイミングで木村が助手席に乗ってる車が出てきて、「うおわ。」ってなった←

 

A LIFE~愛しき人~は1/15(日)21:00~です!ドラマが面白いのはもちろん、最新の木村くんがむちゃくちゃカッコイイので、是非見てくださいねー(´ ˘ `๑)♡

「誰かのために何ができる事/何かすること」「命について/生きることについて」色々考えさせられるドラマだと思います!1/15楽しみだー ¨̮♡

濃くて辛くて長かった2016年を経て感じたこと。

SMAPファンにとって長くて辛かった2016年が終わった。決してスッキリした終わり方では無かったし、思うところも沢山あるけど。この2016年のSMAPの一連の騒動を通して感じたことをつらつらと。いろんな意見があると思うし、これは私の感じたことなので、不快にさせてしまったらごめんなさい。でもどうしてもこの場に残しておきたかった。そのわがままを許してください。

 

私は2016年ほど掛け持ちのファンでいることが辛かったことは無い。掛け持ち茶の間ファンから2015年の12月にV6のFCにやっと入り、どっちもちゃんと応援すると意気込んでいた矢先だったから余計に。

 

ファンは盲目である。それは、物凄く思うし、応援している時は盲目でいいんだと思う。

SMAPが好き、V6が好きそれだけで生きてこれた2015年。「こういうところが好き、でもこういうこともして欲しいなー」「SMAPとV6で共演しないかなー」「中居くんの歌番組にV6出てくれないかなー」そんなことだけを考えてた2015年までは物凄く生きやすかった。SMAPファンの事務所に対する不満も多少は見てはきたけど、『管轄の違いはあるし、仕方ないよね』って気持ちで見ることが出来ていたから。

 

でも、2016年の1/18のスマスマ8/13の解散発表と進むにつれて、そのバランスがが私の中でガラガラと音を立てて崩れ去った。今まで『管轄の違いはあるし、仕方ないよね』って思えてたことが、年末になるにつれて思えなくなってきた。『今まで自分を納得させてきていたことは間違ってたんじゃないか』って思うくらいには、『なんでSMAPだけ?』そう思うことが増えた。なるべくいろんな意見を見るようにはしてたけど、段々賛同できる意見が減ってくる。何でだろうってずっと考えて、SMAPファンにしかわからないこの気持ちは、他のグループのファンには理解されないし、理解できないんだろうな』って思いが私の中でどんどん大きくなっていった。

かと言って、V6も好きな私の中で、他のグループを貶したり、悪く言ったりするのは理解ができなかった。そこでまた、SMAPだけをずっと見てきた熱心なファンの方とはどんどん距離が離れていく。『事務所が全ての闇の元凶だ、事務所の陰謀で潰されたんだ』って意見にはどうしても賛同できなかったから。

そして、私がSMAPの中で一番応援している木村くんのファンの人とも溝が深まる。SMAP5人が6人が好きで、その中にいる木村拓哉が大好きな私と、役者木村拓哉が好きなファンの人とはそもそも分かり合えない部分があったのだけど、その溝がどんどん広がっていく。そして、その傾向がある人たちと事務所担の人たちとの結束が私には本当に耐えられなかった。『木村くんの事を悪く言いたいんじゃない、でも中居くんも吾郎さんも剛も慎吾も誰も悪くないじゃないか。なのになんでメンバーのことを悪くいうんだろ。そしてこれから先の個人活動に対して喜びの声をあげれるんだろう。』この想いがモヤモヤして、そういう呟きを見ることをやめた。

 

SMAP5人が大好きでも、フラットに5人が好きな人と、5人全員好きだけど中に自担がいる人と、各メンバー個人を好きな人では感じることが違うことも多いと思う。それぞれがそれぞれに応援していることは何も悪くない。ただ、それが違う見方をする人の意見を真っ向から否定したり、貶したりするのは間違っていると思う。ファンは友達でも、家族でもないあくまでファンなの、だから自分が見て感じたことが全部正しい訳じゃないけど、ずっと見てた人ととさらっと見てた人とでは前者の方が分かってるよなとは思う。そんなことを考えながら、いろんな意見をみて考えて、「なんとか自分以外の人にこの気持ちが伝わらないかなぁ」って試行錯誤してっていうのがとっても難しい1年だった。しかも、掛け持ちだから余計に。

 

ファンは盲目だ。好きな人や好きなグループを応援するのに盲目なのは全く悪いことじゃない。でもその盲目が仇になる時があると思う。それは、「他のグループやメンバーの話をする時」だ。好きな人を好きでいい、だから好きってことだけを呟いててくれ、「他のメンバーは〇〇だからやっぱり私の応援してる彼が最高!」とか、「他のグループは〇〇しなきゃできないことを私の応援してるグループはできた!」とか、勝手に敵対視して勝手にライバル視され勝手に勝敗決めて何が楽しいんだろう。

よく知りもしないテレビで見てたぐらいのレベルの知識で、よく知ってる自分たちのグループやメンバーと勝手に比べて貶して。そういう盲目な人に出会うのが本当に本当に辛かった。SMAPのファンも、そうじゃないグループのファンも、メンバー個人のファンも全部全部。

SMAPが嫌いなら、メンバーが嫌いなら嫌いでいい、好きになってくれとは言わない。でも、ニュースやWSで見た内容から判断して、好きなように解釈して話をしないでほしかった。SMAPのファンの他のグループメンバーがSMAPの話をした時もしかり。

そこまで望んじゃうのは私の我儘なのだろうか。我儘なんだろうな。ごめんなさい。きっと、他のグループのファンの人たちも、SMAPファンに対して思うところはあったと思うから、一方的に誰が悪いとかじゃないんだけどね。私のこういう言葉も嫌な人には嫌だろうし。

 

SMAPのことを応援する活動も沢山あった。ファンが手弁当で「何かしたい!」っていう一心で活動をする姿は素敵だなっておもった。中にはやりすぎ何じゃないかな?って思うこと、これはどうするんだろうって思ったこともあったけど、自分が参加していたら疑問点をお話させて頂いたりすることもできた。花を買ったり、新聞広告や、ファンだけのお祝い会、署名活動、メッセージやハガキを出すこと、スポンサーの商品を買うこと、Twitterでのタグなどなど。私の知らなかった企画もたくさんあったと思う。賛同できるものには参加する、ちょっと合わないかなってものには参加しないそれでいいじゃないか。なのに、その活動自体を全部否定する人たちをTLでみると、企画主でも何でもないのに本当に悲しくなった。「全員に理解してもらえる企画なんてない。」そんなことは分かってるけど悲しかった。

でも、メンバーのラジオで届いてたこと、それに対する言葉を聴いた時に、間違いじゃなかったんだなっておもった。彼は1度も「迷惑なんだ」ってことは言わなかった。ただただ「ありがとう」って言ってくれた。社交辞令かもしれないけど、でもこの想いとか気持ちが届いてたんだなって。とっても嬉しかった。

 

私自身も、本人たちの意思とは別に解散の話が進んだのだとは思っている。そして、何かが起きて事務所とSMAPの間で折り合いがつかなくなって、その間にいろんな憶測を含んだマスコミの記事が世論を騒がせ、戻るに戻れなくなったのだと。じゃなきゃ、彼らのあのラジオでのメッセージは?スマスマのあの涙は?って思うから。『誰が悪いというわけでもない。』って中居くんの言葉とか『大切にしたいなっていうものは変えずに、ブレずに、そんな勇気というか、一つ確たるものを持って進んでいきたい』っていう木村くんの言葉が全てだと思う。

SMAPを好きでよかったし、これからも好きだし、好きでいさせて欲しいな。すぐに戻ってきて!なんて言わないから、勝手に片思いさせてください(*˙˘˙*)❥❥

 

今回のSMAPの騒動を通して、ファミクラ/事務所 の対応の悪さは本当に感じた(敵だとかいう話じゃなくて)。一企業としてしっかりすべきだよなって思ったし、SMAPファンだから感じたことも多かったと思う。ずっと温室で生きてると、その変だって思う感覚ってだんだん麻痺していくんだなぁとも思ったり。「そういう所だよ反感買うのは!」って何度思ったことか。規約も(多分)新しくなることですし、今回のSMAPの騒動を機にタレントにもファンにも優しい会社になってくれればとおもいます。切実に。

 

・余談

割と物を調べることに抵抗がない私は、今回の騒動を機会に、SMAPの事務所内での扱いの違いについて何個か調べて、ここのブログにも書いてきた。私は別にライターでもなんでもない、ファンの一人なんだけども。

 

本当はもう一つ調べてたことがあって。結果私の思い過ごしだったんだけど。

それは年賀状のことで。2014年の年賀状は、どのグループも普通ハガキで、2016年はSMAPは年賀ハガキで、V6は料金後納郵便だったの。だから、SMAPが年賀ハガキ出すのって急遽決まったのかなぁって思ってて。でも、嵐もJUMPも年賀ハガキだったよって友達から教えてもらったから、結果なんでもなかったんだけど。(V6がなんで料金後納郵便だったのかは、結果謎)

ただ一つ気になったのは、2014年の時はSMAPも直筆の名前があって、2016年は彼らの文字が何もなかったこと。私の調べた範囲だと他のグループは年賀状に直筆の名前かメッセージが書かれていたからそれはあれ?って思ったんだけどね。少年隊さんは写真のみだったみたいだけど。

画像載せられないから載せないし、載せてる人を良しとしてるわけじゃないけど、気になる人は「ジャニーズ 年賀状 2016」とかで検索してください。

 

1月が誕生日のSMAPのFC会員(他のグループには入会していない)にも「バースデーメッセージのお知らせメール」が届いたり※1 SMAPのFC向けに送られたクリスマスメッセージがJnetとJwebに全く同じものが載ったり。やっぱり、ファミクラ/事務所 のSMAPのファンに対しての対応は納得出来ない部分が多い。

そもそも、Jnet(無料)とJweb(有料)で見れるメッセージが全く同じ(動画の長さは違うけど)ってのは、全グループやめた方がいいと思う。お金を払ってる人と払ってない人の受け取れるサービスはきちんと分けるべきだし、「FC会員限定用と、Jweb用と、Jnet用に3種お願いできますか?」って頼んだら書いてくれる人たちだと思うよ、ジャニーズのタレントさんたちは。タレントのみなさんは、ファミクラ/事務所が思っている以上に、ファンのこと大事にしてくれてる。

私はFC会員は立派な消費者だって思うから、余計にそういう所に目がいってしまうのだけど。

2017年もその感覚は捨てずにいたいと思います。

※1 本日誕生日の方が、動画を見れたっていう呟きをされていたので、メールは間違いではないんだけど、12/31で解散ってあんだけ煽っといて、動画あったのかよっていう。(SMAPの動画なのか5個別撮りなのかはなぞ。) その旨伝えるべきだったよなぁ。一括メールに組み込まれてるのはやっぱり解せないけど。

 

2017年、各メンバーが前に進めることが起きますよーに!それぞれの活動を継続して応援していきたいと思います( 'ω')و ̑

もし、何年かたってSMAPに戻りたくなったら、帰ってきて欲しい。一緒に30周年からでも35周年からでも、また5人と歩める日々が来ますよーに。

 

私とSMAPとSMAP×SMAP最終回

2016年12月26日を私は絶対に忘れない。SMAP×SMAPが終わった日、そしてSMAPの終わりを一方的に突きつけられた日。

 

最初にこれだけは伝えておきたいので、書いておく。スマスマのスタッフさんにはとてもとても感謝をしています!
20年と9ヵ月素敵な番組をありがとうございました!スマスマのおかげで、月曜日はとても楽しかったです。毎週月曜日が楽しみでした。火曜日の話題は「昨日のスマスマみた?」から始まるそんな生活でした。こんなに5人の個性を活かした番組はなかったと思います。本当にありがとうございました!SMAPが戻ってきた時は、またSMAPの番組作ってくださいね!SMAP×SMAP×SMAPとか!

 

「もしも」なんて言葉は気安く使ったらいけないと思うんだけど、SMAPの解散の話が無かったら、SMAP×SMAPの20周年をお祝いするの番組だったと思うの。ワイプに5人が映って、「懐かしーなー」とか「やめろーこれはやめろー」とか言いながらわちゃわちゃみるSMAPの姿を見ることが出来ただろうし、そういう1年になるはずだった。

でも、1月に1回目の解散報道が出て、1/18に生放送で解散しない!っていう生放送があり、8/13に解散が決まった。私たちファンがSMAPから解散関係のことを彼らの肉声でTVを通して聞いたのは1/18の「5人揃って歩いていく」っていう言葉だけだ。それから先は「解散することになった」とか「ごめん」って言葉を彼らのラジオで聴くか、彼らが事務所からのコメントに載せていた言葉をそのまま読み上げただけだった。

何かが違う、何かが違うんだよ。ってずっと思って、こんなの発表の仕方はSMAPじゃないよってずっと思ってた。

 

昨日のSMAP×SMAPを見て改めて思った。SMAPは何か大切なことを言う時は生放送でとか、ファンの前で自分たちの言葉で話してくれていたってことを。

森くんの脱退の時は、きちんと時間をとって6人のSMAPの時間を作ってくれた。吾郎さんの駐車違反の時、つよぽんの時は、ライブにファンを入れて自分たちの言葉で話をしてくれた。それが、今年は1回も無かった。こんなのSMAPのやり方じゃない。

 

森くん脱退、吾郎さんの事、つよぽんの事はSMAPの歴史として刻まれるのに、1/18のあの生放送の謝罪は流さないことに悪意も感じた。(散々苦情がいったからかもしれないけど)きっと、あの場面に彼らの本心はなかったんだと思う。

FAXだってそうだ。「ありがとうSMAP」っていう題材だったから、それにそぐわない物は紹介されなかっただけかもしれないけど、「解散しないで」「終わらないで」っていう内容のFAXもたくさんの貼られていた。

 

私は、記憶がある範囲だと1999年からSMAPを応援してきて、SMAP×SMAPも毎週ずっと見ていて、今まで色んな突如シリーズにあって、幼かった私は何度も世間とかメディアの闇に飲み込まれそうになったけど、いつでもファンに対して自分たちの言葉で話してくれるSMAPに救われてた。でも、そんな私も成人して大人になって、働き始めて世の中の色んなことにもみくちゃにされて、いろんな理不尽に遭遇してきた。SMAPがまだ「サヨウナラ」も「ありがとう」も肉声で伝えてないってことに違和感を覚えている。

 

本当に彼らは解散したかったのだろうか。その真相は分からない。だけど、SMAPが不仲で自分たちのいざこざで解散することになったんだっていう話に対する違和感は、昨日のスマスマを見て世間の人にも伝わったと思う。「仲良かったのは昔でしょ?」っていう人も、4:1の構図とか4人は解散したがっていたとか、そういう話は最後に歌った世界に一つだけの花ですべて吹っ飛んだと思う。

 

SMAPはジャニーズアイドルらしからぬグループだったかもしれない。でも、国民的アイドルって言われるまでの成長の裏には彼らの努力や苦労があって、ファンと一緒に作り上げてきたSMAPの姿があるから、今のSMAPがあるんだと思う。もう、こんなアイドルは現れないよ。比較するものでもないし、越えられないから、目指さないでほしい。同じ路線を歩く必要性もない。だから、何でもかんでも比べないでほしい。SMAPSMAPなの。代替なんて出来ないし要らない。

 

SMAPが誰かを傷つけたことはあったのだろうか。SMAPはいつでもエンターテインメントの力を信じてて、ファンとか待ってる人とか、出会った人を笑顔にしてくれる。だから、あんなに悔しそうな顔をするSMAPの姿をTVで見たのは初めてだった。だから余計に悔しい。

 

だから、決めた。来年は勝手に26周年おめでとう!のタグでお祝いするし、再来年は結成30周年おめでとう!ってタグでお祝いするし、SMAPが帰ってこれる場所を作って待ってる。50過ぎのアイドル大歓迎だからね!私、SMAPのディナーショー行くのが夢だからさ!5年とか10年とか今年1年に比べたら待てる待てる。だから、時が来たらSMAPに戻るよ!ってタイミングが来たら、ファンにだけわかるように教えてほしい。もう、マスコミには邪魔されたくないからさ!

 

 

SMAP×SMAPの終わりに思うこと。

20年続いたSMAP×SMAPが26日に終わろうとしている。小学生の時から見ていた番組で、まさか終わるなんて思っていなかった(毎年終わる終わるって言われてたけど終わる終わる詐欺だって気にしてなかった)から、結構な衝撃を受けているし、信じたくない。

 

大好きなバラエティの終わりにいっつも私が思うのは、いいとものグランドフィナーレで中居くんが言った言葉「バラエティーの終わりほど残酷なものは無いと思います」と慎吾が言った「そもそもなんで終わるんですか??」ってこと。

 

私は25年の人生の中で毎週欠かさず見ていた長寿番組(10年以上やっていたものを長寿番組とします)が終わりを告げてショックを受けた番組は3つある。

 

一つ目は「学校へ行こう!」(1997~2005)と「学校へ行こうMAX」(2005~2008)

学校へ行こう」が終わった時は、高校生だった。当時はライトな茶の間ファンだったし、部活ばっかの人間だったから、時間的にも途中あんまり見れてなかったけど、やっぱり11年続いた番組が終わるのはとても悲しかったのを覚えてる。(「なんで最終回の録画してなかったんだ!」って当時の自分を責めたい←)

その後V6を見ることが出来る機会が夜中になったり、歌番組だけになったり、TVでの露出が少なくなって悲しかったのも覚えてる。でも、V6っていうグループはそのまま残ってくれているから、歌も出すし、たまにTV出たりするしって所に折り合いを見つけて、それなりに受け入れていたんだと思う。

 

2つ目は、「うたばん」(1996~2010)

「うたばん」が終わったのは、高校生最後の年だった2010年3月。15年続いた番組が終わるのはものすごく悲しかった。貴さんと中居くんの軽快なトークが大好きだったし、ゲストをいじり倒す感じも好きだったし、企画も面白いものがたくさんあった。そして、同じ事務所の後輩や先輩との絡みを見ることが出来る数少ない番組ということも私の中では大切なポイントだった。『無期限活動休止』だから、また復活してくれないかなぁって密かに思っている。あんなゲストとの距離感が近くて、1つのアーティストとのトークが長く企画もある歌番組は、後にも先にも「うたばん」しかないと思ってる。

でもその後も中居くんの歌番組は、「ザ・ミュージックアワー」「カミスン!」「火曜曲!」「sound room」「UTAGE!」って続いたから、なんか終わってしまうのは悲しかったけど、MCとしてのお仕事が続いて嬉しかった。

 

3つ目は、「笑っていいとも!」(1982~2014)

「いいとも!」が終わった時は大学生だった。大学生になると昼に家にいるとこもあってたまに見てたし、大学の食堂で流れてたりもした。小中高生の午前授業の日には、お昼に家で「いいとも!」が見れるのが至福だった。

各曜日のレギュラー陣が個性的で(専ら私が見るのはSMAPのメンバーが出る曜日だったけど)、あの「〇〇してくれるかな??」って聞かれたら誰でも「いいとも!」って答えるし、誰でも「チャ、チャチャチャ」って手拍子ができるのも「いいとも」の凄いところだと思う。

それこそ小さい時から見てた番組が終わってしまうのはとても悲しかった。タモリさんの番組でさえ終わることがあるのだと。厳しい現実を突きつけられたのを覚えてる。

 

そして、次回の月曜で「SMAP×SMAP」が終わろうとしている。上記の3つの番組との違いは、「解散報道」が無ければ、SMAP×SMAPが終わるタイミグは今ではなかったってこと。こんな、いきなりの打ち切りが決まる番組ではなかったし、SMAPもスマスマもまだまだ続くものだと思っていた。

そして、このSMAP×SMAP終了以降で、5人が揃ってTVに出ることが難しくなるってこと。

 

SMAPとV6の掛け持ちだから、あえて書くけども、学校へ行こうが終わって、V6のTV露出が減った時もものすごく寂しかった(解散云々の話も一回出たし)。でも、V6は、グループでの活動を年に1曲のリリースでもしてくれたし、深夜番組で6人揃った活動をしてくれていたから、ライトな茶の間ヲタを続けてこれたんだと思う。歌って踊る6人を目にする機会があったから。

でも、SMAPはもうSMAPじゃなくなってしまう。もう、本人達は受け入れて先に進んでいるのかもしれない。でも、「受け入れなきゃいけない何かがあっての解散」は、「本人達の望んだタイミングでの解散では無かった」ってことだと私は思ってしまう。「25周年の話」とか、「ライブの話」とか、「次の9/9とスマスマの月曜が被るのはー」とか、「56枚目のシングルはー」なんてことをリップサービスでいうような人たちじゃないってのは25年間(記憶に残ってるのは20年間だけど)ファンとしてSMAPを見ていて思う。こうやって大好きなSMAP×SMAPが終わって、好きなSMAPの笑顔とか歌ってる姿を見ることができなくなってしまう。ものすごく悲しいし、悔しい。私26日の放送耐えられるのかな。超不安。

世界に一つだけの花300万枚達成おめでとう!

ついに、300万枚の花束をSMAPに届けることができました!こんなに嬉しいと思ったことはないです。

 

同じCDを複数枚買うということに対して消極的だった私が、微力ながら力になりたい、25周年のお祝いをしたい!という想いで8月の解散発表から月5枚ずつ、5ヶ月で25枚の世界に一つだけの花を買いました。

300万枚のうち、私はそんなにたくさんのCDは買えなかったけど、少しでも力になれてよかった。このCDは私の宝物になりました。次は慎吾の誕生日かな?25周年のアルバム発売日かな、クリップの発売日かな。まだまだ店頭に残っている花をコツコツ摘み続けたい。そして、まだまだSMAPのコーナーがなくならないようにしたい。

 

1991年にデビューしたSMAPの初回のライブ映像はVHSで、それが2003年にDVD化されて、そんな過去の映像なんて、普通なら再販されなくなってる。でも、今回の購買運動に付随して再プレスしてもらえたり、8cmのシングルの新品がこんなに店頭に並ぶなんて誰が想像しただろう。8cmのシングルってまだ残ってたの!?って。

 

改めて、ビクターさんに感謝しなきゃいけないなって。昔のLIVEDVDなんて、新品で手に入ることなんてないと思ってた。私がコツコツと集めていた頃は、どこにも在庫なくて、中古サイトとかブックオフとかめぐって買ったりしてた。SMAPスなんて、中古で1万円とかしたんだから!それが、誰の手にもわたってないものが、お店で売られてて、買うことができるって、ものすごいことなんだと思う。現役で歌ってるアーティストさんの過去の作品だって、再販希望をポチっと押せるところすらないものもたくさんある。だから、ビクターさんの温かいSMAP愛を感じて、とっても嬉しい。今まで中古で買ってた分のお金をまた花に還元します。

 

もちろん、SMAPファンだけじゃなくて、後輩のファンの人や、世間の人たちが買ってくださった1枚1枚が300万枚の中にたくさん含まれていると思う。だから、本当にありがとうございます。

 

SMAPのメンバーに届くといいな、みんなの「待ってるよ」「SMAPのこと必要だって思ってるよ」っていう想い。私は、これからもずっと待ってるから。今すぐが無理でも。花が枯れないように、なくならないように、少しずつ買い続けて、市場にSMAPを残し続けるから。

オリコンランキングの1位と2位は、レコードでもう売ってないけど、SMAP世界に一つだけの花はCDだし、まだまだ売れ続ける。何十年も売れ続けたら、1位とか取れちゃったりするのかなー。その時は、5人揃って笑ってて欲しいな。

 

12/26に何が起こるのか、12/31にどうなるのか、結局来年からどうなるのか、全くわからないけど、5人が決めたことについて行きます。

 

25周年おめでとう!

300万枚突破おめでとう!

そして、

くれぐれもこれからもよろしく!

 

 

 

 

規約と事務所(JFC)の存在について思っていたことをまとめてみた 11/28追記

なんか、頭もごちゃごちゃしてきたし、140字なんてまとまらなそうだからこっちに。まぁ、今現在のSMAPファンの中にはいろんな過激派がいるから反感をかったりするのはわかる。私が言うことじゃないかもしれないけど、色々ごめんなさいって思うことも多い。でも、今回の適格団体の申入れの話で、またそんな過激派のSMAPファンがごちゃごちゃ言ってるとか言われてるのはなんか、いろんな誤解があるなぁと。 

これは私の一意見なので、強要するつもりもないし、いろんな意見があると思う。それでいいんです。でも、又聞きの又聞きで、特にちゃんと調べもせずに多方面から便乗して叩いてる人は、ちょっと1回規約をちゃんと読んでみてほしいし、その上で適格団体の申入書を読んでみてほしい。

 

そもそも、入会するときにどれだけの人が規約をきちんと読んでいるのだろうか。「みんな入ってるから大丈夫」っていう安心感や、「ライブに行くには入会するしかない!」っていう必然性から特に規約を読まずに入会している人が半数はいると思う。

 

今回の案件は、適格団体さんの申入書とJFCの約款を一緒に読まないと話がごちゃごちゃしてくる。又聞きの又聞きみたいなのから、「面倒なことしてくれたなほんと。」って言うのはお門違いだと思う。

先に明確にするけど、私は今回のSMAP解散の騒動がある前から、今回問題視されてる規約に対して、疑問を持って(JFCに対しても要望を出したこともある)ので、このテコ入れに感謝しています。

 

まず、そもそも法的に改訂の要素があるかもしれないことに関してはスルーなのだろうか。「不利益だと誰も思ってなかったのに。」誰もってなに?思ってた人がいるから要望が届いてるんじゃないのだろうか。

 SMAPファンがきっかけになって動いている話かもしれない。そもそも、なんでそんな話になったのかって言う話をどれだけの人が知っているのだろうか。

 私が2007年に入会した時の特典である会報は、年4回刊行となっていたが、それが今は会報が不定期刊行に変更されている(Jnet→ファンクラブ入会ページ→ファンクラブラインナップの下部<特典内容>に掲載)。この時に、SMAPファンはなんの知らせも受けなかった経緯がある。他のグループの会員の人はほぼ年4回会報が届いているので、何も不思議に思わなかったかもしれないが「ファンクラブの特典内容は随時変更される」と書いてあるので、私は何も言うことができなかった。「あ、本当になんも知らされずに変わるんだな」って思ったけど。特にライブ以外の舞台の先行抽選もなかったSMAPファンにとって、2006年以降は2年に1度のライブになり、ライブがない年では、この会報と、番協に申し込める権利、出演情報などのメールだけが会員の特典だった。年4000円払い、SMAPにも会えず、貰えるはずの年4回の会報が気づいたら年2回になっていた時期があるんだということをまず知ってほしい。

(舞台の先行がなかったのが元マネさんのやり方っていう話もよく耳にするが、その話の信憑性って皆無なんですけど。関係者談なの?)

 

 会報の発行数の話は直接規約には関わりがないのかもしれない。でも、なんの通達もなく規約が改訂されることは、極論、例えば明日から通知もなしに会員特典が一切なくなることもあるということだ。めっちゃ極論だけど。

 

因みに、規約には「特典を受けることができる」とはあるが、会員特典の内容については何も触れられていない(2016年11月23日現在)。なので、現行の会員特典が何なのか気になる人は、先程のJnet→ファンクラブ入会ページ→ファンクラブラインナップの下部<特典内容>に掲載されているものを定期的に見ることをオススメする。そして、会員特典についてはその内容を更新した年月日を知ることは現時点では出来ない

過去の規約更新年月日は知ることが出来るが、どこをどう改訂したのかは知ることが出来ないので、入会時に会報と共に入っていた規約の紙は大切に保管することをオススメする。因みに今の規約は平成18年(2006年)に改訂されたものだ。その際にどこが改訂されたのかを知るためには、平成18年より前の規約を見なくてはならない。もし手元に持ってる人がいらっしゃったらHPで確認できる現行の規約と何が変わったのか見比べてみてほしい。

 追記①

因みに規約の改訂年月日が書いてあるのは、表紙じゃなくてジャニーズファミリークラブ会員規約の一番最後です。(チケット販売規約の真上)

附則という文字の後に書かれております。

 

次に、年会費の返金の話。これは、ファンが返さなきゃおかしいって事務所側に直談判したわけでもなんでもない。事務所側から返金しますよという話が解散時に送付されたハガキやFCのマイページに書かれていたのだ。詳しいことは「近日中に連絡しますよ」と。

でも、近日中という通知から3ヵ月。未だに何も連絡が無い。お仕事をされてる方は近日中とはどれ位の日程のことを指すか分かると思う。私はだいたい10日前後だと思っていたし、一般的にも最長2週間くらいと考えるケースが多いと思う。

その近日中に「〇〇という形で返金します」とか「返金は解散後になります」といった内容を通知することは不可能だったのだろうか。そもそも、そんなにすぐ知らせることができない内容なのであれば、「近日中」という表記は不適切だったのではないか。もしかしたら、HPとかでよく見かける「coming soon」みたいなニュアンスで使っていたのかもしれないが、お金が関わる話なんだから、そこはちゃんとして欲しかった。

そんなことがあり、「本当に返ってくるのか??」という不安がファンの中で大きくなったのが要因の1つだ。

「返すって言ってるのになんで待てないの?」って意見もある。でも、今の規約には、こちらの自主退会や不法行為をして強制退会になった場合、その他の理由で退会になった時(例えばグループが解散した場合における一方的なファンクラブの解体)そういう場合も如何な理由も問わず「年会費は返金しない。」と書かれているのだ。だから、その時は返すと言われていても、それからずっとなんの連絡もなく、「本当に年会費は返ってくるの??」っていう不安が勝ってしまったのだと思う。また、会報の内容がマスコミに先にリークされスポーツ紙に載ったり、解散の発表が会員へのメールやHP更新より先にスポーツ紙に載ったりと、多くのファンと事務所(ファミクラ)との間の信頼関係がガタガタであるという背景も大きな要因だと思う。個人的には。

そこまで説明求めるの?って思うかもしれない。でも、それくらいの説明責任はあるのではないか。と私は思う。

因みに今回の申入書で改訂されるならば、例えば「グループの解散、メンバーの脱退の場合は必要経費を差し引いた年会費の返金に応じる」というような明確な文書が付け加えられるか、「この場合返金にしない」というような形での明文化がされるのではないかと。決して、ダフ屋の温床となるような規約改定にはならないでしょうし、そこは事務所側もそのように検討をしているかと。

 

この件で、「事務所側を叩く内容だ!やっほーい!仲間が増えたーー!」って思ってるのはまた違うと思し、「うちらには何の害もないのにスマヲタ余計なことしてくれやがって。」ってのもなんか悲しい。

なんでみんな自分本位なんだろ。

事務所だって弁護士くらい雇ってるだろうし、そこで話し合いがされてなんの問題もなければ改訂されない。現行のままで良いはず。でも、まずいなら改訂してもらった方がいいし、実際に改訂するってなってるわけじゃん。いろんな含みを持った規約のままでいいって思ってる人たちは、ちょっと法律に触れてるローカルルールがあっても「多くの人は害をを受けてないからそのままでいいんです」って言ってるようなものだと思う。もし、自分たちが同じような環境になった時に、何一つ文句も言わない自信があるのだろうか。

そして、事務所(ファミクラ)は、表向きは「そろそろ改訂するつもりでいた。通告は無関係」って言ってるんだから、今回の改訂とSMAPファンは無関係ってことになる。でも、そういう言葉は信じないんだなぁと。

 

そして、「余計なこと」と言われている今回の改訂の通告に対して、好意的な目で見てくださる方もいる。それは、SMAPファンのみならず、他のグループのファンの人の中にもそういう声は少なからずあるし、見かけた。なのに、そういう人たちの気持ちとかも全部「余計なこと」になってしまうのだろうか。

 

本当にどのタイミングで規約を改訂しようとしていたかはわからない。まぁ、前回の改訂が平成18年だから、今年で丁度10年だし改訂のタイミングだったのかもしれない。

何でもかんでも「スマヲタが。」みたいにするのはやめていただきたい。過激派と呼ばれる人たちはどのグループにだっている。少なくともいる。普通に、「SMAPに解散して欲しくない。また活動してほしい」って思ってる人だっているの。「他のグループは他のグループで頑張ってほしい」って思ってる人だっているの。

みんながみんなアンチなわけじゃない。

にわかでしか知らないグループに対して、「そういうツイートが多いって聞くから。」みたいな感じでファンのことを一括りにしないでほしい。すっごくわがままを言ってるのはわかってる。

私だって、過激派の人とか、アンリーと呼ばれる人たちとは絶対分かり合えないと思う。でも厄介なのが、事務所(ファミクラ)に対して、マイナスイメージを持ってる部分は多分他のグループ担の人よりは多いこと。だから、逆に事務所信者の人とも分かり合えない気がする。

 他のグループを貶すわけでもなく、ただただSMAPに解散して欲しくないなぁっておもってCD買ったり、ハガキ出したりしてる、肩身の狭いファンもいる。

 今回、規約を改訂することに動いてくださった事務所(ファミクラ)各関係者には感謝の気持ちでいっぱいだし、直接の要因のではないかもしれないがテコ入れをしてくださった適格団体の方にも感謝したい。

 春に向けて、どのような規約に改訂されるのかはわからないが、長い目で見ていきたいと思うし、そうやって応援できる場所に、SMAPがまた戻ってきてくれることを私は祈っている。

 

 そして最後に、「JFCに対して後援会のような感覚で入っているから、消費者だとは思っていない。チケットの先行抽選枠あればそれでいい。」って人たちは、なぜ「チケットの先行抽選という特典を年会費で買っている」という解釈にならないんだろう。

 

後援会の感覚ではいっているなら、チケットの先行抽選という特典を求めるのは間違っている。そういう考えの人たちは、もし、チケットは各種プレガイドで買うという場合も、見返りを求めずに年会費という形の融資をするのだろうか。

多分、そんなことはないと思う。私は、JFCに入会してチケットを優先的に抽選してもらう権利(特典)を買ってるということは、消費者であることには何ら変わりないと思う。好きなアイドルを買ってるんじゃない。好きなアイドルに優先的に会える権利を買ってるの。会員は立派な消費者だという認識は持った方がいいと思う。